わたしの腰はことごとく焼け、 わたしの肉には全きところがありません。
するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。
わたしの日は煙のように消え、 わたしの骨は炉のように燃えるからです。
彼らは言う、「彼に一つのたたりがつきまとったから、 倒れ伏して再び起きあがらないであろう」と。
わたしの肉はうじと土くれとをまとい、 わたしの皮は固まっては、またくずれる。
それは暴力をもって、わたしの着物を捕え、 はだ着のえりのように、わたしをしめつける。
王に申しあげた、「どうぞ王よ、長生きされますように。わたしの先祖の墳墓の地であるあの町は荒廃し、その門が火で焼かれたままであるのに、どうしてわたしは悲しげな顔をしないでいられましょうか」。